長岡市議会 2023-03-16 令和 5年 3月文教福祉委員会-03月16日-01号
◎山田 福祉課長 まず、事業の概要でありますが、重度の障害者を対象に診療科目を問わず、保険適用の医療費について通院1回530円、入院1日1,200円の一部負担金を超えた額を公費で負担する制度であります。対象者は、身体障害の1級から3級、知的障害のA判定及び精神障害1級の人が対象となっています。
◎山田 福祉課長 まず、事業の概要でありますが、重度の障害者を対象に診療科目を問わず、保険適用の医療費について通院1回530円、入院1日1,200円の一部負担金を超えた額を公費で負担する制度であります。対象者は、身体障害の1級から3級、知的障害のA判定及び精神障害1級の人が対象となっています。
◎西山 健康課長 今後の診療体制については、当面は市内基幹病院に協力いただき、多様な診療科目の医師を抱えます基幹病院の強みを生かしていただきまして、内科医のみならず、整形外科医等によりますローテーションでの医師派遣をお願いしているところでございまして、現在3か所あります診療所のうち、虫亀及び種苧原の両診療所を一時的に支所隣接の山古志診療所1か所に集約いたしまして診療体制を継続する予定でございます。
◎伊藤由香 地域医療推進課長 まず、病院の救急受入れを支援する事業として、1日につき1診療科目1病院に待機をしていただく病院群輪番制事業を行っており、輪番を張っていただいた日に、医師の人件費などを補助する補助金となっています。また、救急医療体制強化事業もそれに当たりますが、市内の救急指定病院に対して、輪番日以外に受け入れた人数に対して補助金を補助するものです。
2点目は、現時点で診療科目や病床数など、基本計画から変更点はあるのかお尋ねをいたします。 3点目は、上越妙高駅から上越地域医療センター病院までのアクセスでは、県道上越脇野田新井線を通ることとなりますが、歩道が狭く、除雪が困難であるなどの問題があります。
〔宮 越 馨 議 員 登 壇〕 ◆10番(宮越馨議員) まず、1点目の病院の整備計画については、今の答弁によりますと平成30年から始まって、令和2年、さらには現在進めている中でいろんな制約等が立ち向かってきているということでありましたが、そういう中でも新しい診療科目とか、新しい医療の供給体制をどう取り組むかということを考えているということでありますから、それは大変結構なことでありますし、そうでもないとこの
それから、診療科目といいますか、回復期とか急性期というのを、これも医療機能ですけども、急性期をしっかりと担っていただく病院と、例えば我々のような医療センター病院のようにリハビリが充実していて、回復期をしっかりやれる、そして緩和ケアまで見れるという病院に、まずは急性期の高度な技術が必要な手術というものを大きな病院でやっていただいて、今我々のところにしっかりそこから下り搬送ということで患者さんが回復期に
また、外来は現状の診療科目10科を基本とし、人工透析、子どものこころの診療科、消化器センターなどの特色も維持することとされました。そもそも今回の県央医療圏の再編は県央地域内の公立公的病院が担っている救急、手術などの急性期機能を県央基幹病院に集約することを基本とし、他の病院は回復期を中心とした後方支援病院として再編されるものでございます。
それで、さらに町長のほうに出した主な意見のまとめとして、要望書のまとめとして、1番、医療体制の充実、2番、学習支援、3番、子供の遊び場の確保、4番、通学交通面の整備、で、5番として雇用の場の充実と、この5つの項目について要望書を出しているわけですが、医療体制の充実、今、私あまり病院行かないもので津川病院がどういう診療科目で、週に何回、小児科といいますか、そういうのをやっているのかちょっと分かりませんけれども
その一つの例として、スタッフの対応、診療科目によっては予約のみの診察、初診は紹介状がなければ診察が受けられない、コロナ禍の中でもあり、感染の拡大防止に万全を期しているというものの、入院患者への面会が親族でもままならないとのことであります。しかし、これは一部の声でしかないかもしれませんが、市民は厚生連小千谷総合病院を頼りにし、さらに充実、発展を願っています。
本来令和3年度おいでいただく予定だったのですが、その予定していた医師がご自身の専門の診療科目の研修を受けられるということで1年空きまして、予定としましては令和4年、令和5年という形で派遣されるものというふうに考えております。これは、あくまでも予定でございまして、当然大学の医局との関係もございまして、変動もあり得るものというふうに認識いたしております。
◎健康保険課長(今井一彦) けいなん総合病院につきましては、現在診療科目11科目ございまして、常勤医師あるいは非常勤の医師で対応しているというふうに認識しております。 ○議長(関根正明) 霜鳥榮之議員。 ◆6番(霜鳥榮之) 少ない人数でね、皆さん頑張ってくれているという、そういうことであります。しかし、それには行政としてもきちんと応えていっていただきたいというふうに思います。
こういう要するに利益が出ない診療科目への取組という、本来私立ではなかなか取り組めない診療科目に公立病院がきちんと取り組むと。
◎医療介護課長(小林良久君) ただいまの安保議員からご提示いただいたものについては、病院の関係ということで調べができた調査の結果というふうに聞いておりますが、私ども医師会などを通して市内の開業医、医療機関などとのやり取りの中で伺っている中では、収支の部分については2割から3割だとか、診療科目によっては違っているというようなお話は聞いておりますが、収益自体は落ちているというふうに伺っております。
それで、今議員さんから質疑ございました雪国の特性ということで国・県の支援というようなことだと思いますが、北信越市長会の議題といたしましても全国的な医師の偏在、それから診療科目の偏在につきましては国の責任において是正してほしいというような要望も出しておりますので、この状況を見ながらまたそこら辺の要望についても付け加えてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(関根正明) 霜鳥榮之議員。
そうした場合にはやはり津川病院まで、今のそれぞれの集落から来られると、さっき言った公共交通も、むしろそうしたところを大事な観点としながらこれは新しいものを構築していかなきゃならないというふうにも思っているところでございますし、またこの町内だけじゃなくて専門医もこれまたない診療科目もあるわけでございますから、やはりこれは町外に出ていかなきゃならない部分があります。
その関連で調整会議、加茂も吉田も後方支援病院としての位置づけで機能は位置づけましょうということに、それをベースに、あとは規模とか、診療科目とか、場合によっては運営主体とかということをこれから精力的に検討していきますということでございますので、止まっているんじゃなくて、その方向で動いているということは間違いなんです。
新病院での診療科目は、従前より、また当初計画されていた以上に拡充された等も聞いておりますが、実態はどうでしょうか、お尋ねいたします。 また、救急体制も格段に充実したものと思っております。救急医療体制も含め、地域医療を取り巻く状況は、従事者不足などから厳しさは変わりないとも考えます。開院して間もないところでございますが、市長のご見解と今後の展望について伺います。
2番目として、再編による病院数や診療科目の減少は妙高高原地域や妙高地域の住民の命にかかわる問題であるが、市の考え方はどのようですか。 3番目として、妙高市の観光行政と兼ね合いについて考えはどうか。 これは4番目も競合するんですが、スポーツ等合宿の郷づくり事業との関連について考えはどうか。 以上、4点になりますが、御答弁をお願いいたします。
県立妙高病院では平成28年度は7科目、29年度からは8科の診療科目を維持するために、けいなん総合病院では11科の診療科目を維持するために常勤、非常勤の医師の確保を図っています。けいなん病院ではことしの7月には常勤の内科医が1名増、12月には寄附講座の関係でさらに内科医が1名増の予定となっています。
ただ、先ほど言ったみたいに前提条件、最初の例えば450床規模、二十二、三の診療科目、これで救命救急センターを併設した病院という前提のもとでやっぱり話は持っていかなきゃ、最初からもう縮小してもいいよというのは、これは議論としては、やめられた加茂市長さんと比べると政治力、駆け引きがないのかなと思われちゃうんで、最初はやっぱり基本どおりいってもらいたい。